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海上自衛隊は2021年12月14日(火)、房総半島南方の海空域においてアメリカ海軍との対潜特別訓練を実施した。

訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく実施されたもので、海上自衛隊の戦術技量の向上や、アメリカ海軍との相互運用性の向上を目的としている。

海上自衛隊からは、潜水艦のほか、P-1哨戒機やSH-60Kヘリコプターが、アメリカ海軍からはP-8A哨戒機のほか、MH-60Rヘリコプターが参加、対潜戦訓練が実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 対潜特別訓練について
 
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