画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は2021年10月21日(木)、同社津事業所で建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「ファースト・ペンギン(FIRST PENGUIN)」を引き渡した。

「ファースト・ペンギン」は、鉄鉱石/石炭の太平洋トレード用のケープサイズバルカーとして開発されたGシリーズ「209BC」に続く、新構造規則適用版(G-Series 208BC)の11番船。

「ファースト・ペンギン」の全長は約299.99メートル、載貨重量は208,772トン、総トン数は107,450トンとなっている。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 次世代省エネ型バルクキャリア"FIRST PENGUIN"引渡
 
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