画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊は2020年12月15日(火)から12月17日(木)までの期間、 沖ノ鳥島周辺で、アメリカ海軍、フランス海軍との共同訓練を実施した。

訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上、アメリカ海軍、フランス海軍との連携の強化を目的に実施されたもので、海上自衛隊からは護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」が、アメリカ海軍からは駆逐艦「ジョン・S・マケイン(John S. McCain:DDG-56)」とP-8A哨戒機、フランス海軍からは潜水艦「エメロード(Émeraude:S 604)」が参加し、対潜戦訓練が実施された。

なお訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が施された上で実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 日米仏共同訓練について
 
【関連ジャンル】
 船舶 : DDH-181 ひゅうが
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : フランス海軍
 海運事業者 : アメリカ海軍