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郵船クルーズは2020年2月14日(金)、客船「飛鳥II」で2021年に実施する世界一周クルーズを発表、クルーズの詳細を明らかにした。

クルーズは、2021年3月29日(月)に横浜港、3月30日(火)に神戸港を出港、アジア、スエズ運河、地中海・西欧・北欧、大西洋を渡り北米東海岸、カリブ海、南米、パナマ運河、中米、北米西海岸、太平洋を経て、7月13日(火)に横浜、7月14日(水)に神戸に帰港する107日間の日程で運航される。

飛鳥クルーズ30周年記念クルーズである今回は、30周年にちなんで30の寄港地を訪れ、30の世界遺産を楽しむことができる。全20か国30の寄港地のうち、初寄港はヨルダンのアカバ、イタリアのバーリ、ジェノバ、ノルウェーのオスロ、デンマークのコペンハーゲン、アメリカのチャールストン、ロングビーチ/ロサンゼルスの合計7港となる。

販売開始は2020年3月26日(木)からとなる。


情報発表元:郵船クルーズ - 2021年 世界一周クルーズ発表!
 
【関連ジャンル】
 船舶 : 飛鳥II
 海運事業者 : 郵船クルーズ