画像提供:U.S. Navy

米インド太平洋軍と海上自衛隊は、2020年10月26日(月)、隔年で実施している恒例の日米共同訓練の2020年版「キーンソード21(Keen Sword 21:KS21)」のを本州・沖縄周辺海域等で開始した。2020年の「キーンソード」は11月5日(木)まで実施される予定。

訓練には、海上自衛隊から護衛艦「かが(DDH-184)」が参加、初日の10月26日(月)には、アメリカ空軍のCV-22オスプレイが「かが」に着艦する一幕もあった。同機には山崎幸二統合幕僚長とシュナイダー在日米軍司令官が搭乗、オスプレイとともに「かが」を訪れた。

また、今回の訓練ではカナダ海軍からフリゲート「ウィニペグ(HMCS Winnipeg:FFH-338)」も参加している。


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 船舶 : DDH-184 かが
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : アメリカ海軍