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海上自衛隊は2019年3月29日(金)、2020年から運用を開始する予定の新護衛艦「まや(DDG-179)」のロゴマークを決定し、ホームページでデザインを公表した。

「まや」は、護衛艦「あたご」型の性能を向上した8,200トン型護衛艦の1番艦で、2018年7月に、ジャパン マリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場で進水していた。

ロゴマークは、全体を黒地に金色の図柄とされ、中央には横向きの艦のシルエットや、艦名の由来となった摩耶山、下部には錨と桜のシルエットがデザインされている。

海上自衛隊は、同ロゴマークに、イージス護衛艦「まや」の全方位警戒と、盾として象徴される役割、国内外で活躍する自衛艦の気高さと力強さ表したとしている。


情報発表元:海上自衛隊 - 護衛艦「まや」ロゴマークの決定について
 
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 船舶 : DDG-179 まや
 海運事業者 : 海上自衛隊