画像提供:防衛省

防衛省は、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大防止のため、同省がPFI契約をしている民間船舶「はくおう」を、中国からの帰国者の一時停留場所として活用する計画だが、同船が2月4日(火)に海上自衛隊 横須賀基地の岸壁に接岸すると公表した。「はくおう」は母港の相生港を出発、2月1日(土)には東京湾へ回航されており、以降は横須賀沖で沖泊していた。

「はくおう」による救援は、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により帰国した邦人等の救援に係る災害派遣」として実施されるもの。防衛省は、感染拡大の防止が特に緊急を要し、都道府県知事等の要請を待ついとまがないと認められることから、自衛隊法の規程に基づき災害派遣を行う。

「はくおう」が帰国者の一時停留場所として活用されるほか、同船舶を含めた宿泊施設等における停留者の生活支援等も行われる予定。


情報発表元:防衛省 - 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための帰国邦人等の救援に係 る災害派遣の実施について
 
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