画像提供:防衛省

防衛省は2019年5月24日(金)、カナダ海軍艦艇が6月中旬以降、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に関する警戒監視活動を実施すると公表した。

警戒監視活動は、カナダ海軍のフリゲート「レジーナ(FFH 334)」と補給艦「アステリックス」が東シナ海を含む日本の周辺海域において実施するもの。カナダ海軍は2018年10月にもフリゲート「カルガリー(FFH 335)」、補給艦「アステリックス」で「瀬取り」に関する警戒監視活動を実施している。

今回のカナダ海軍による警戒監視活動では、6月上旬以降、嘉手納飛行場を拠点に航空機による警戒監視も行われる予定。


情報発表元:防衛省 - 「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動について
 
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