たいげい型潜水艦

たいげい型潜水艦は、海上自衛隊の通常動力型潜水艦で、そうりゅう型の後継として平成29年度より建造が始まった艦級。基準排水量は約3,000トンで、全長84メートル、最大幅9.1メートルと、前級のそうりゅう型に比べてわずかに大型化している。
最大の特徴は、リチウムイオン蓄電池の搭載を前提に設計が最適化されている点である。この蓄電池は高出力・長時間潜航を可能とし、スターリングAIP機関を廃止することで艦内スペースを有効活用している。また、4番艦以降には新型ディーゼル機関(25/31型)が搭載されており、発電能力の向上が図られている。
静粛性の強化にも注力しており、新設計の浮架台構造を採用して振動や騒音の低減を実現。加えて、女性自衛官の乗艦に対応した艤装も導入されている。
ソナーには光ファイバー技術を用いたZQQ-8統合式システムを採用し、探知性能が大幅に向上。兵装としては533mm魚雷発射管を6門備え、18式魚雷やハープーンブロック2対艦ミサイルの運用が可能。

たいげい型潜水艦は、海上自衛隊の通常動力型潜水艦で、そうりゅう型の後継として平成29年度より建造が始まった艦級。基準排水量は約3,000トンで、全長84メートル、最大幅9.1メートルと、前級のそうりゅう型に比べてわずかに大型化している。
最大の特徴は、リチウムイオン蓄電池の搭載を前提に設計が最適化されている点である。この蓄電池は高出力・長時間潜航を可能とし、スターリングAIP機関を廃止することで艦内スペースを有効活用している。また、4番艦以降には新型ディーゼル機関(25/31型)が搭載されており、発電能力の向上が図られている。
静粛性の強化にも注力しており、新設計の浮架台構造を採用して振動や騒音の低減を実現。加えて、女性自衛官の乗艦に対応した艤装も導入されている。
ソナーには光ファイバー技術を用いたZQQ-8統合式システムを採用し、探知性能が大幅に向上。兵装としては533mm魚雷発射管を6門備え、18式魚雷やハープーンブロック2対艦ミサイルの運用が可能。
たいげい型潜水艦のニュース
潜水艦「ちょうげい」、ロゴマークを決定 「尾ひれを上げて元気よく泳ぐ鯨」をデザイン
潜水艦「ちょうげい」、ロゴマークを決定 「尾ひれを上げて元気よく泳ぐ鯨」をデザイン
たいげい型潜水艦の同型船(運用中)
| 状態 | 船名 | 就役日 | 建造者 |
|---|---|---|---|
| 運用中 | SS-514 はくげい | 2023年03月20日 | 川崎重工業 神戸工場 |
| 運用中 | SS-515 じんげい | 2024年03月08日 | 三菱重工業 神戸造船所 |
| 運用中 | SS-516 らいげい | 2025年03月06日 | 川崎重工業 神戸工場 |
| 予定 | SS-517 ちょうげい | 三菱重工業 神戸造船所 | |
| 予定 | SS-518 そうげい | 川崎重工業 神戸工場 | |
| 運用中 | SSE-6201 たいげい | 2022年03月01日 | 三菱重工業 神戸造船所 |








