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そうりゅう型潜水艦

そうりゅう型潜水艦

Sōryū-class submarine
基本情報

そうりゅう型潜水艦は、海上自衛隊が保有する通常動力型潜水艦の艦級で、おやしお型の後継として2005年より建造が開始され、2021年までに全12隻が就役した。艦名はすべて「○○りゅう」と「龍」の字を含む瑞祥動物に由来する。

同型は日本で初めてAIP(非大気依存推進)システムを本格搭載した潜水艦で、1番艦から10番艦まではスウェーデン製のスターリングエンジンを国産化したシステムを採用。11番艦「おうりゅう」以降は世界初のリチウムイオン蓄電池を動力源とし、静粛性・持続力・速力の大幅な向上が図られた。

船体は部分単殻構造の葉巻型で、艦尾にはX舵を採用し、機動性と安全性を高めている。兵装は533mm魚雷発射管6門を備え、89式魚雷やハープーン対艦ミサイルを搭載可能。ソナーや情報処理装置、通信システムも大幅に近代化され、ネットワーク中心の作戦に対応する。

そうりゅう型は、世界水準で見ても高性能な通常動力型潜水艦とされ、RIMPACなど国際演習への参加実績も多い。リチウム電池搭載艦の技術は輸出先としてオーストラリアやインドから関心を集めたこともある。後継は 「たいげい型」に引き継がれている。

そうりゅう型潜水艦のニュース

2024年08月22日(木)

潜水艦せいりゅう、米国派遣訓練でハワイ諸島周辺海域へ 8/27〜11/18

08月22日(木)

潜水艦せいりゅう、米国派遣訓練でハワイ諸島周辺海域へ 8/27〜11/18

海上自衛隊は2024年8月27日(火)から11月18日(月)までの期間、潜水艦「せいりゅう(SS-509)」による「令和6年度 第2回米国派遣訓練(潜水艦)」を実施する。 派遣訓練では、海上自衛隊の戦術技量の向上を目的に …

そうりゅう型潜水艦の同型船(運用中)

状態 船名 就役日 建造者
運用中 SS-501 そうりゅう 2009年03月30日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-502 うんりゅう 2010年03月25日 川崎造船 神戸工場
運用中 SS-503 はくりゅう 2011年03月14日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-504 けんりゅう 2012年03月16日 川崎造船 神戸工場
運用中 SS-505 ずいりゅう 2013年03月06日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-506 こくりゅう 2015年03月09日 川崎重工業 神戸工場
運用中 SS-507 じんりゅう 2016年03月07日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-508 せきりゅう 2017年03月13日 川崎重工業 神戸工場
運用中 SS-509 せいりゅう 2018年03月12日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-510 しょうりゅう 2019年03月18日 川崎重工業 神戸工場
運用中 SS-511 おうりゅう 2020年03月05日 三菱重工業 神戸造船所
運用中 SS-512 とうりゅう 2021年03月24日 川崎重工業 神戸工場

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