潜水艦「たいげい(SSE-6201)」

潜水艦「たいげい(SSE-6201)」は、海上自衛隊が保有するたいげい型潜水艦の1番艦であり、同型艦の基準となる試験潜水艦として運用されている。艦名は「大きな鯨」を意味し、旧日本海軍の潜水母艦「大鯨」に続く2代目である。建造は三菱重工業神戸造船所が担当し、2018年3月に起工、2020年10月に進水、2022年3月に就役した。
同艦は、従来のスターリングAIP機関を廃し、GSユアサ製のリチウムイオン電池を搭載したディーゼル・エレクトリック方式を採用しており、長時間潜航能力の向上が図られている。ZQQ-8統合ソナーやZQX-12戦術状況表示装置など先進的なC4Iシステムを装備し、最新の18式魚雷およびハープーン対艦ミサイルの運用が可能。非貫通式潜望鏡や潜水艦魚雷防御システム(TCM)も搭載されている。
女性自衛官の勤務を想定した内部構造も導入されており、プライバシーに配慮した専用区画が設けられている。
2024年3月、3番艦「じんげい」の就役に伴い、「たいげい」は日本初の専任試験潜水艦として艦種変更され、艦番号はSSE-6201に改められた。以後は第11潜水隊に所属し、ソナーや発射管の試験など技術開発任務に従事。

潜水艦「たいげい(SSE-6201)」は、海上自衛隊が保有するたいげい型潜水艦の1番艦であり、同型艦の基準となる試験潜水艦として運用されている。艦名は「大きな鯨」を意味し、旧日本海軍の潜水母艦「大鯨」に続く2代目である。建造は三菱重工業神戸造船所が担当し、2018年3月に起工、2020年10月に進水、2022年3月に就役した。
同艦は、従来のスターリングAIP機関を廃し、GSユアサ製のリチウムイオン電池を搭載したディーゼル・エレクトリック方式を採用しており、長時間潜航能力の向上が図られている。ZQQ-8統合ソナーやZQX-12戦術状況表示装置など先進的なC4Iシステムを装備し、最新の18式魚雷およびハープーン対艦ミサイルの運用が可能。非貫通式潜望鏡や潜水艦魚雷防御システム(TCM)も搭載されている。
女性自衛官の勤務を想定した内部構造も導入されており、プライバシーに配慮した専用区画が設けられている。
2024年3月、3番艦「じんげい」の就役に伴い、「たいげい」は日本初の専任試験潜水艦として艦種変更され、艦番号はSSE-6201に改められた。以後は第11潜水隊に所属し、ソナーや発射管の試験など技術開発任務に従事。








