潜水艦「もちしお(SS-600)」
SS-600 Mochshio
潜水艦 基本情報
潜水艦「もちしお(SS-600)」は、海上自衛隊の「おやしお型」潜水艦の11番艦。艦名は満月の頃の満ち潮を表す「望潮」に由来し、この名を受け継ぐ艦艇としては「ゆうしお型」潜水艦「もちしお(SS-574)」に続き2代目となる。
同艦は平成15年度計画に基づいて建造され、2004年2月に川崎造船神戸工場で起工。2006年11月に進水し、2008年3月6日に就役。配備以降は呉を定係港とし、第1潜水隊群第3潜水隊に所属。
全長82メートル、水中排水量は4,000トン、潜航深度は600~650メートル。推進方式はディーゼル・エレクトリック型で、静粛性に優れた7翼スクリューを装備。魚雷発射管6門を備え、89式長魚雷やハープーン対艦ミサイルの発射が可能。統合ソナーZQQ-6や情報処理装置ZYQ-3などの先進装備を搭載する。
2010年にはリムパック(RIMPAC 2010)に参加。また2011年から2012年にかけては、米国派遣訓練としてグアム・ハワイ方面での訓練を実施した。







