潜水艦「ふゆしお(SS-588)」
SS-588 Fuyushio
潜水艦 基本情報
潜水艦「ふゆしお」は、海上自衛隊のはるしお型潜水艦の6番艦として建造された通常動力型潜水艦である。艦名は「冬の潮」に由来し、先代にあたるなつしお型潜水艦「ふゆしお」(SS-524)に続き2代目となる。
平成3年度計画に基づき、1991年12月に川崎重工業神戸工場で起工され、1994年1月に進水、1995年3月に就役した。配備先は呉基地の第1潜水隊群第6潜水隊で、のちに第3潜水隊に改称されている。
「ふゆしお」は、ZQQ-5B統合ソナーや曳航式ソナーZQR-1など高度な水中探知装置、533mm魚雷発射管6門を備え、89式長魚雷やハープーン対艦ミサイルの発射が可能。ディーゼル・エレクトリック方式を採用し、水中では20ノットでの航行能力を誇る。1996年にはハワイへの長期派遣訓練にも参加し、日米共同作戦訓練を通じて実戦的な戦術運用能力の向上にも貢献した。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1995/03/07 〜 2011/03/14 | SS-588 ふゆしお | 呉港 |
| 2011/03/15 〜 | TSS-3607 ふゆしお | 呉港 |








