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SS-586 あらしお

潜水艦「あらしお(SS-586)」

SS-586 Arashio
潜水艦 基本情報

潜水艦「あらしお(SS-586)」は、海上自衛隊のはるしお型潜水艦の4番艦として建造された通常動力型潜水艦である。艦名は「荒潮」から取られ、旧日本海軍の駆逐艦や先代潜水艦に続き、3代目の「あらしお」にあたる。平成元年度計画に基づき、川崎重工業神戸工場で1990年1月に起工、1992年3月に進水し、1993年3月に就役した。就役後は第1潜水隊群第6潜水隊に編入され、定係港は呉基地とされた。後に部隊再編により所属は第3潜水隊に変更された。

同艦は、優れた静粛性を備えたはるしお型の設計に基づき、ZQQ-5B統合ソナー、ZQR-1曳航ソナー、533mm魚雷発射管6門などを装備し、89式魚雷やハープーン対艦ミサイルの運用が可能であった。1994年と1997年にはハワイ派遣訓練に参加し、アメリカ海軍との共同訓練を通じて戦術技量の向上を図った。また2010年にはシンガポールで行われた国際合同潜水艦救難訓練「パシフィック・リーチ2010」にも参加し、多国間連携の一翼を担った。

約19年にわたる運用の後、2012年3月19日に除籍され、翌年11月に解体のため呉基地を出港し洞海湾へ向かった。長年にわたり各種演習・訓練を通じて、海上自衛隊の潜水艦部隊の即応性と連携能力の強化に貢献した。

状態
退役
排水量
2450トン
母港
艦番号
SS-586
就航日
1993年03月17日

ユーザー情報

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