2025年09月30日(火)
中国海軍の情報収集艦「開陽星」、対馬海峡を北東進 海自ミサイル艇「しらたか」が警戒監視
09月30日(火)
中国海軍の情報収集艦「開陽星」、対馬海峡を北東進 海自ミサイル艇「しらたか」が警戒監視
防衛省統合幕僚監部は中国海軍艦艇の動向として、2025年9月28日(日)、対馬海峡を航行する中国海軍の艦艇1隻を確認したと公表した。 確認されたのは、中国人民解放軍海軍のドンディアオ級情報収集艦「開陽星(796)」とみら …
ミサイル艇「しらたか」は、海上自衛隊が運用するはやぶさ型ミサイル艇の6番艇で、2004年3月24日に就役した。三菱重工業下関造船所で建造され、佐世保を母港として第3ミサイル艇隊に所属。排水量は満載で240トン、全長は50.1メートル、最大速力は44ノットに達し、90式艦対艦ミサイルや76ミリ速射砲を装備する小型高速戦闘艇。
就役以降、「しらたか」は中国・ロシア海軍艦艇に対する監視・情報収集任務に数多く投入されてきた。2015年の中露合同軍事演習「海上連合2015」では、上対馬周辺を航行する演習帰投艦隊を発見・追尾。2016年以降も、対馬海峡やその周辺海域を通過する多数の外国艦艇に対する警戒監視を継続している。
また、災害時には捜索活動にも動員され、2009年には平戸沖の漁船転覆事故での行方不明者捜索、2023年には屋久島沖で発生した米軍オスプレイ墜落事故に対応し、自主派遣で現場に急行して捜索救難活動を実施した。さらに2021年には日米豪仏共同訓練「ARC21」にも参加した。
ログインしていません
新規登録はこちら





