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フリゲート「パース(FFH-157)」

フリゲート「パース(FFH-157)」

FFH-157 Perth
フリゲート 基本情報

フリゲート「パース(Perth:FFH-157)」は、オーストラリア海軍のアンザック級フリゲートの最終建造艦で、艦名は西オーストラリア州パース市に由来する。

2003年7月24日にテニックス・ディフェンスで起工され、2004年3月20日に進水、2006年8月26日にフリーマントルで就役した。満載排水量は約3,810トン、全長118メートル。推進はCODOG方式(LM2500ガスタービン1基とMTUディーゼル2基)による2軸可変ピッチプロペラで、最大27ノット、18ノット巡航で6,000海里の航続力を持つ。兵装は127mm単装砲、Mk.41 VLS(シースパロー/ESSM)、ハープーンBlock II対艦ミサイル、MU90短魚雷などを備え、艦載機としてMH-60Rシーホークを運用する。

同艦はアンザック級の対艦ミサイル防御(ASMD)能力向上の「先導艦(テストベッド)」として運用された。2010年からASMD改修を受け、CEAFAR/CEAMOUNTフェーズドアレイ・レーダー、Vampir NG赤外線捜索追尾装置、Sharpeye航海レーダー、サーブ9LV Mk.3E戦闘システムなどを搭載し、作戦室の装備・配置も大幅に更新された。改修に伴い両マストは換装され、艦の安定性確保のためバラスト追加や後甲板の囲い込みも行われ、以後の同級改修の基準を形作った。

運用面では2007年に豪海軍の主要戦闘艦として初めて女性指揮官が就任した艦としても知られ、2013年の国際観艦式参加、2016年の中東派遣(Operation Manitou)などを経て、2017年以降はいったん人員不足で長期即応態勢に置かれたのち、2018年からAMCAP近代化改修を受け、2021年には再就役に向けた試験が進められた。艦の標語は「Fight And Flourish」。

状態
運用中
排水量
3300トン
母港
スターリング海軍基地
艦番号
FFH-157
就航日
2006年08月26日

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