フリゲート「テ・カハ(F77)」
F77 Te Kaha
フリゲート 基本情報
フリゲート「テ・カハ(Te Kaha:F77)」は、ニュージーランド海軍が運用するアンザック級フリゲートの1隻であり、同海軍に所属する2隻のアンザック級のうちの1番艦。
艦名「テ・カハ」はマオリ語で「戦う力」「強さ」を意味し、艦の標語は「He Ponanga Kaha(力をもって奉仕する)」。1994年9月19日にウィリアムズタウンで起工、1995年7月22日進水、1997年7月22日に就役した。満載排水量約3,600トン、全長118メートル。
CODOG方式(LM2500+ガスタービン1基およびMTUディーゼル2基)2軸推進により最大27ノット以上、18ノット巡航で6,000海里の航続力を有する。
近代化改修により戦闘システムはCMS 330へ更新され、艦対空ミサイルは従来のシースパローからシーセプター(Sea Ceptor)へ換装された。レーダーはSmart-S Mk2を中心に、Vampir IRSTや各種電子戦装置を備え、防空・対水上・対潜任務に対応する。艦載機はSH-2G(I)スーパーシースプライト1機を運用する。
運用面では東ティモール派遣(INTERFET)、ペルシャ湾での多国籍阻止活動、ソロモン諸島情勢への対応、対海賊作戦などに従事。2017年には米第7艦隊支援任務に参加し、2018年に米海軍からMeritorious Unit Commendationを授与された。2020年に大規模改修を終えて復帰し、2025年には中東派遣や多国間演習に参加するなどしている。
状態
運用中
排水量
3300トン
母港
所属
艦番号
F77
就航日
1997年07月26日
船型








