2025年10月22日(水)
練習艦かしま・しまかぜ、サンディエゴ沖で米ミサイル駆逐艦「ジャック・H・ルーカス」と共同訓練を実施
10月22日(水)
練習艦かしま・しまかぜ、サンディエゴ沖で米ミサイル駆逐艦「ジャック・H・ルーカス」と共同訓練を実施
海上自衛隊は2025年10月17日(金)、「令和7年度遠洋練習航海」の一環として、アメリカ海軍との共同訓練をサンディエゴ沖で実施した。訓練は、戦術技量の向上や両者の相互運用性の向上を目的としたもの。 訓練には、海上自衛隊 …
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ジャック・H・ルーカス」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の75番艦。艦番号はDDG-125。艦名は、硫黄島の戦いで味方兵士を守るため手榴弾に身を投じ、17歳で名誉勲章を受章したアメリカ海兵隊上等兵ジャックリン・H・ルーカスに由来する。のちに陸軍へ移り空挺将校として勤務した人物でもある。
インガルス造船所で建造され、2019年11月8日に起工、2021年6月4日に進水、2023年10月7日にフロリダ州タンパで就役した。アーレイ・バーク級ではフライトIIIの1番艦にあたり、同級の新世代型として位置づけられる。従来艦に比べて探知・追尾能力を大きく高めたAN/SPY-6(V)1レーダーを備える最初の艦であり、イージス戦闘システムも新世代仕様に更新された。
2023年6月27日に海軍へ引き渡された後、同年9月に造船所を離れて母港サンディエゴへ回航され、太平洋艦隊で運用されている。





