巡洋艦「カウペンス(CG-63)」
CG-63 Cowpens
巡洋艦 基本情報
「カウペンス(Cowpens)」はアメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の17番艦で、艦番号はCG-63。艦名はアメリカ独立戦争のカウペンスの戦いに由来し、この名を受け継ぐ艦としては2隻目にあたる。
バス鉄工所で建造され、1987年12月23日に起工、1989年3月11日に進水、1991年3月9日に就役した。タイコンデロガ級の垂直発射装置搭載艦として、防空、対潜、対水上、対地攻撃の各任務に対応する。1993年にはイラクの核関連施設に対するトマホーク巡航ミサイル攻撃に参加し、2003年のイラク戦争では開戦初期に巡航ミサイルを発射した最初のアメリカ海軍艦艇の一隻となった。1998年には横須賀へ前方配備され、第7艦隊の一員として西太平洋やペルシア湾で活動した。
2011年には東日本大震災後の救援活動に従事し、2013年にはアンティータムとのハルスワップにより第3艦隊所属へ移った。同年12月には南シナ海公海上で中国艦艇と異常接近し、緊急回避を行った事例でも知られる。のちに近代化改修の対象となったが、2024年8月27日にサンディエゴ海軍基地で退役式が行われ、同月末に退役した。
状態
退役
排水量
9460トン
母港
所属
艦番号
CG-63
就航日
1991年03月09日
進水日
1989年03月11日
造船所







