巡洋艦「ヴィンセンス(CG-49)」
CG-49 Vincennes
巡洋艦 基本情報
ヴィンセンス(Vincennes)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の3番艦で、艦番号はCG-49。艦名はアメリカ独立戦争中のヴィンセンスの戦いに由来し、この名を受け継ぐ艦としては4隻目にあたる。
インガルス造船所で建造され、1981年8月28日に発注、1982年10月19日に起工、1984年4月14日に進水、1985年7月6日に就役した。タイコンデロガ級の初期艦の一隻で、太平洋艦隊に配属された最初の同級艦でもある。
就役後はSM-2 Block IIの試験やRIMPAC 86に参加し、西太平洋、インド洋、日本海などで行動した。1988年にはペルシア湾へ展開し、イラン・イラク戦争下の船舶護衛任務に従事したが、同年7月3日にホルムズ海峡でイラン航空655便を誤って撃墜し、乗員乗客290人全員が死亡する事件を起こした。その後も西太平洋を中心に活動し、1997年には母港を横須賀へ移して第7艦隊の一員となり、2001年には不朽の自由作戦支援のため出航した。2005年6月29日にサンディエゴで退役し、その後は保管を経て2010年に解体のため売却され、2011年に解体された。
状態
退役
排水量
9460トン
母港
所属
艦番号
CG-49
就航日
1985年06月03日
進水日
1984年04月14日
造船所







