巡洋艦「タイコンデロガ(CG-47)」
CG-47 Ticonderoga
巡洋艦 基本情報
タイコンデロガ(Ticonderoga)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の1番艦で、艦番号はCG-47。艦名はアメリカ独立戦争期のタイコンデロガ砦攻略に由来し、この名を受け継ぐアメリカ海軍艦としては5代目にあたる。
インガルス造船所で建造され、1978年9月22日に発注、1980年1月21日に起工、1981年4月25日に進水、1983年1月22日に就役した。当初はミサイル駆逐艦として計画されたが、打撃巡洋艦計画の要素を取り込んだことで巡洋艦へ再区分された。
タイコンデロガは、イージス戦闘システムを本格採用した最初のアメリカ海軍水上戦闘艦として知られ、同級の原型となった艦でもある。就役後は地中海、大西洋、インド洋、ペルシア湾などで行動し、1983年のレバノン情勢では沖合に展開して艦砲射撃を行った。1986年にはシドラ湾での航行の自由作戦と対リビア作戦に参加し、1991年の湾岸戦争ではアラビア湾で任務に従事した。冷戦後はカリブ海での麻薬取締任務が中心となり、2004年9月30日に退役した。
退役後は保管を経て、2020年にテキサス州ブラウンズビルへ回航され解体された。タイコンデロガ級の出発点であり、アメリカ海軍のイージス艦時代を開いた艦である。
状態
退役
排水量
9590トン
母港
所属
艦番号
CG-47
就航日
1983年01月22日
進水日
1981年04月25日
造船所







