2026年02月28日(土)
新音響測定艦「びんご」、3月6日に三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場で引渡式を実施へ
02月28日(土)
新音響測定艦「びんご」、3月6日に三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場で引渡式を実施へ
三菱重工マリタイムシステムズと海上自衛隊は2026年3月6日(金)、海上自衛隊向けの音響測定艦「びんご(AOS-5204)」の引渡式・自衛艦旗授与式を三菱重工マリタイムシステムズ 玉野本社工場で開催する。 「びんご」は、 …
「びんご(AOS-5204)」は、海上自衛隊のひびき型音響測定艦の4番艦で、令和4年度計画に基づいて建造された。艦名は瀬戸内海中央部の備後灘に由来し、日本の艦艇としては旧海軍・海上自衛隊を通じて初めて採用された名称である。建造は三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場にて行われ、2024年3月19日に起工、2025年2月17日に進水。
同艦は、高度な静粛性を備えた潜水艦への対処能力強化を目的として整備され、AN/UQQ-2型曳航ソナーを搭載。低速航行によって長距離の音響情報を収集し、我が国周辺海域における海中監視体制の中核を担う。船型は従来艦と同じSWATH(小水線面積双胴船)方式を採用し、悪天候下でも安定した曳航ソナー運用を実現している。
また、「びんご」の就役により、音響測定艦は4隻体制となり、海上自衛隊は5クルー制による運用を導入。これにより、常時複数艦の運用が可能となり、音響監視の持続性と即応性が一層強化される。
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