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AOS-5203 あき

音響測定艦「あき(AOS-5203)」

AOS-5203 Aki
音響測定艦 基本情報

「あき(AOS-5203)」は、海上自衛隊のひびき型音響測定艦の3番艦で、2021年に就役した。艦名は瀬戸内海西部の安芸灘に由来し、同名の使用は旧日本海軍の戦艦「安芸」以来となる。建造は三井E&S造船玉野艦船工場で行われ、平成29年度計画に基づき約226億円を投じて建造された。

同艦は、静粛性の高い潜水艦への対応強化を目的として29年ぶりに新造された音響測定艦であり、AN/UQQ-2曳航ソナーを搭載している。これにより、遠距離からの潜水艦探知および音響データの収集が可能で、日本周辺の海中監視能力を強化する役割を担う。

設計は従来艦に倣いSWATH(小水線面積双胴)船型を採用し、荒天でも安定した航行と低速での曳航能力を両立。省力化設計と合わせて、乗員の居住性や稼働率の向上が図られている。また、就役に伴いクルー制が3隻4クルー体制に拡張され、連続運用能力も強化された。配備後は呉を拠点とている。

状態
運用中
排水量
2900トン
母港
艦番号
AOS-5203
就航日
2021年03月04日

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