2025年07月27日(日)
多用途支援艦すおう、8/1・2に北海道・瀬棚港で一般公開 「せたな漁火祭り」にあわせ
07月27日(日)
多用途支援艦すおう、8/1・2に北海道・瀬棚港で一般公開 「せたな漁火祭り」にあわせ
自衛隊函館地方協力本部と海上自衛隊は、2025年8月1日(金)と8月2日(土)の2日間、北海道せたな町の瀬棚港において、多用途支援艦「すおう(AMS-4302)」の一般公開を実施する。 一般公開は、8月1日(金)と8月2 …
「すおう(AMS-4302)」は、海上自衛隊が運用するひうち型多用途支援艦の2番艦で、艦名は瀬戸内海の周防灘に由来する。2002年にユニバーサル造船京浜事業所で起工、2004年に就役した。基準排水量980トン、全長65メートルの小型艦で、初期には武装がなかったが後に艦橋上に12.7mm機関銃用の銃架が設置された。
ひうち型は旧81号型特務艇の後継として建造された支援艦で、射撃訓練支援や曳航、消火、物資輸送、災害派遣などに対応する多用途設計を採用している。「すおう」は前期建造艦にあたり、後期型に見られる減揺タンクや水中通話機は装備されていない。
就役後は横須賀地方隊に編入され、2007年のPSI訓練「パシフィック・シールド07」に参加。2008年には新造艦「えんしゅう」の配備に伴い、大湊地方隊へ転属し、以降は定係港を大湊に置いて運用されている。東日本大震災や北海道胆振東部地震などの災害時には派遣任務に就き、2012年には墜落した哨戒ヘリの捜索にも参加した。2025年には部隊改編により再び横須賀警備隊隷下となり、同年6月にはロシア艦に対する監視任務も実施している。
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