伊豆諸島開発が運航する小笠原諸島の父島/母島航路では、2021年1月5日(火)から2月10日(水)までの期間、通常使用されている「ははじま丸」がドック期間となるため、「ゆり丸」で代替運航される。
なお、「ゆり丸」は、2021年11月の引退が予定されており、今回の代替運航が母島航路での最後での運航となる予定。
通常、父島発便は7時30分父島発、9時30分母島着、母島発便は14時母島発、16時父島着で運航されるが、東京/父島航路の「おがさわら丸」の父島出港日である1月10日(木)、1月16日(水)、1月22日(火)、1月28日(月)、2月3日(土)、2月10日(土)は、母島発11時30分発、父島13時50分着で運航される。
貨物船も年末年始はお休みのため、多くの船が辰巳に戻ってきました。2021年11月引退の「ゆり丸」は年明けに、1/5~の最後の母島航路に向けて出航します🚢 pic.twitter.com/41Sa5nNsZ2
— 東海汽船【公式】 (@tokaikisen) December 29, 2020
情報発表元:小笠原海運 - 【重要】ははじま丸ドック中の代船ゆり丸について
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