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「YOKOSUKA軍港めぐり」と猿島航路を運航する「トライアングル」は、2019年2月4日(月)から2月28日(木)までの期間、トッパン・フォームズと共同で「おもてなしガイド」を活用した多言語案内サービスの実証実験を実施している。
実験では、ヤマハが提供する音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」のスマートフォンアプリを活用し、日本語で行われるクルーズの案内を多言語化された文字情報として、スマートフォンで閲覧できるようにする。今回の実証では、「YOKOSUKA軍港めぐり」で日本語、英語に対応する。
アプリでの表示内容は、艦船の名前や役割、歴史や観光案内など、主要箇所の案内などで、トライアングルでは、日本語でのガイドが理解できない外国人観光客や、耳が聴こえづらくなった高齢者、聴覚障害を持つ利用者などへの情報提供の充実を図るとしている。
情報発表元:トライアングル - アプリを使って英語日本語で案内が読める! 「おもてなしガイド」実験スタート【関連ジャンル】 船舶 : シーフレンド7 港湾 : 横須賀港 海運事業者 : トライアングル