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横浜開港資料館は2019年7月20日(土)から10月17日(日)までの期間、企画展「開港前後の横浜 村びとが見た1858~1860」を開催している。

企画展は、横浜開港160周年を記念して実施されているもの。開港当時の横浜村に住む架空の人物「和兵衛」と「おはま」が横浜の移り変わりを見聞する設定で展示が構成されており、開港場を描いた手書きの地図「横浜麁絵図」や、開港前後の横浜を描いた地図・絵画などが展示されている。

展示期間中の8月31日(土)は、京都大学大学院の佐野真由子教授による講演会「近代外交事始め – 開港前後の幕府と欧米外交官たち」が実施されるほか、講座等も開催されている。


情報発表元:横浜開港資料館 - 令和元年度第2回企画展示 横浜開港160周年記念 開港前後の横浜 村びとが見た1858~1860
 
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