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ヤマハ発動機は2019年3月7日(木)、20馬力の4ストローク船外機「F20G」を開発し、2019年4月1日(月)から発売すると公表した。
「F20G」は、4ストローク船外機「F25G」をベースモデルとして新開発された、総排気量432立方センチメートル、直列2気筒SOHCエンジン採用の小型4ストローク船外機。バッテリーレス・フューエルインジェクションの採用により、「卓越した始動性能」が実現されたほか、可変トローリングシステムやマルチファンクション・ティラーハンドルを標準装備するなど、性能、扱いやすさや操作性が向上した。
発売されるのは、マニュアルチルトの「F20GWHL」と、パワーチルトの「F20GWHPL」の2タイプ。メーカー希望小売価格は、「F20GWHL」が432,000円、「F20GWHPL」が449,000円。
情報発表元:ヤマハ発動機 - 加速性能と始動性、扱いやすさを向上 4ストロークポータブル船外機 「F20G」 新発売【関連ジャンル】