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静岡県清水港管理局は2019年1月11日(金)、清水港の2018年コンテナ取扱個数の速報値を公表、1969年以来過去3位の取扱量となったことを明らかにした。

公表によると、清水港の2018年コンテナ取扱量は56万7,460TEUで、過去2位の取扱個数にはわずか19TEUの差で及ばなかった。清水港管理局は、2018年は年初からほぼ毎月前年比を上回る上昇をみせていたと評価している。

清水港のコンテナ取扱量は、2008年9月のリーマンショックの影響により、2009年に39万1,682TEUまで落ち込んだが、2010年以降、増加傾向に転じている。過去最高の取扱量は、2006年のの57万2,399TEU。


情報発表元:静岡県清水港管理局 - 速報!過去3位更新 海上コンテナ56.7万TEU
 
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