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ロシア海軍は2018年10月4日(木)から10月7日(日)までの4日間、日本への親善訪問を目的に3艦を函館港へ寄港させる。期間中の10月6日(土)には艦艇一般公開も予定されている。

函館港へ寄港するのは、ミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、補給艦「ボリス・ブトマ」の3艦。訪日にあたり、海上自衛隊の護衛艦「はまぎり(DD-155)」がホストシップを務める。

3艦は、10月4日(木)の9時に入港し、10時30分からは入港歓迎行事が実施される。10月6日(土)は9時から艦艇一般公開が実施され、10月7日(日)の10時に出港する予定。なお、ロシア海軍艦艇の訪日は2018年7月以来、14回目となる。


情報発表元:海上自衛隊 - ロシア海軍艦艇の訪日に伴うホストシップの派出等について
 
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 船舶 : DD-155 はまぎり
 港湾 : 函館港
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : ロシア海軍