©Funeco News
日本郵船は2020年4月8日(水)から5月6日(水)までの期間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止と勤務する従業員の安全確保の観点から、本店、支店勤務者を対象として「原則在宅勤務」としている。
同社はこれまでも新型コロナウイルスの影響から、3月27日(金)から週5日を限度とした在宅勤務を実施していたが、今回、「原則在宅勤務」に拡大された。業務上やむを得ず出社が必要な場合には十分な感染予防対策を講じた上で、一部出社を認める体制とする。
日本郵船グループは、引き続き社内外への感染拡大防⽌と社員の安全確保を最優先に、船舶の安全運航を継続するとしている。
情報発表元:日本郵船 - 新型コロナウイルスに対する当社対応について(2)【関連ジャンル】 海運事業者 : 日本郵船