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日本郵船は2020年3月27日(金)から4月17日(金)までの期間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止と勤務する従業員の安全確保の観点から、本店、支店勤務者を対象として最大週5日の在宅勤務を実施する。

同社はこれまでも新型コロナウイルスの影響から、週3日を限度とした在宅勤務を実施しているが、今回、最大日数が拡大された。在宅勤務に際しては、感染予防と体調管理に努め、オンラインツールの活用により円滑な社内コミュニケーションを維持、出勤する日は、混雑する時間帯を避けて時差出勤をするとしている。

日本郵船グループは、引き続き社内外への感染拡大防⽌と社員の安全確保を最優先に、政府方針に沿って適切に対応するとしている。


情報発表元:日本郵船 - 新型コロナウイルスに対する当社対応について
 
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