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東京都は、2019年7月24日(水)から8月2日(金)までの期間、日本橋〜朝潮運河間で舟運による社会実験を実施する。
社会実験は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会など向け、水辺のにぎわいを創出するよう2016年度から東京都がすすめている取組の一環として実施されるもの。日本橋船着場と朝潮運河船着場の間を、乗降時間含め約30から40分で結ぶもので、期間中の土曜日、日曜日を除く8日間、毎日7往復が運航される。
社会実験運航の出港時刻は、各日7時30分から9時までで、15分間隔で運航される。使用船舶は「エスエスSerenade」、「ORIENTAL EXP」、「エスエスNANO1」など。乗船料金は無料で、「東京船旅」のホームページ、または電話での事前申し込みが必要となる。
情報発表元：東京都 - 日本橋～朝潮運河間の舟運による社会実験の実施について【関連ジャンル】 港湾 : 東京港
