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横浜市西区みなとみらいの「帆船日本丸」では、2019年10月1日(火)、船内病室横の展示室における展示内容が変更された。

今回、更新された展示では、練習船で航海科実習生が取組んだ「天文航海」を解説している。天体観測により位置を決定するために使用した計器や、参考資料などの展示が開始され、計器の中には、1860年頃にイギリスで製造された時辰儀(クロノメータ)もあある。

「帆船日本丸」は、月曜日を除く毎日、10時から17時まで営業しており、「帆船日本丸」のみの単館券が400円、横浜みなと博物館との共通券が600円となっている。


情報発表元:帆船日本丸 - 日本丸船内展示室 展示変更のお知らせ
 
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