
横浜市は2026年11月25日(水)と26日(木)の2日間、パシフィコ横浜で、次世代の海洋産業を推進する展示会「OXExpo(オーシャントランスフォーメーション・エキスポ)」を初開催する。初日の25日には、横浜港で気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」の船内見学も実施される予定。
「凌風丸」の船内見学は11月25日(水)のみ実施され、時間は10時から15時30分まで、最終受付は15時。会場は横浜港 新港ふ頭9号岸壁の横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)となる。「凌風丸」が横浜で見学会を実施するのは今回が初めて。
「凌風丸」は、海水温や塩分、海水に含まれる温室効果ガス、海上気象などの観測を行う海洋気象観測船。また、線状降水帯の予測精度向上に向け、海上からの水蒸気の流入を正確に把握するため、海上水蒸気観測装置や高層気象観測装置を使用した機動的な水蒸気観測も実施している。
「OXExpo」は、海洋産業の変革を目指す「オーシャントランスフォーメーション(OX)」の推進を目的とした展示会。これまで海洋都市横浜うみ協議会が開催してきた「うみコン(海と産業革新コンベンション)」を発展させる形で、インフォーマ マーケッツ ジャパンと連携して新たに立ち上げられた。
会場はパシフィコ横浜 展示ホールCなどで、両日とも10時から17時まで開催。入場は無料で、「うみコン2026」も同時開催される。初開催となる今回は約100社が出展し、「Ocean Technology」、「Ocean Mobility」、「Ocean Energy」の3分野を中心に、先端技術や最新モビリティ、エネルギー開発などに関する展示が行われる。
会場ではこのほか、ROV(水中ドローン)のデモンストレーションや、「DX」、「AI」、「カーボンニュートラル」などをテーマとした講演・セミナーも予定されている。
また、同じ11月25日(水)と26日(木)には、港湾・海運における次世代燃料の安全利用をテーマとする「Global Ports Safety 国際セミナー」も日本で初めて開催される。







