防衛省統合幕僚監部は、2026年1月19日(月)、ロシア海軍艦艇の動向として、同海軍のヴィシニャ級情報収集艦「カレリヤ(Карелия:SSV-535)」とみられる艦艇が沖縄県周辺の海域を航行し、最終的に太平洋へ向けて航行したことを確認したと公表した。

防衛省によると、同艦艇は1月17日(土)17時頃、沖縄県・与那国島の南西約60kmの海域を北進する様子が確認された。その後、与那国島の南西から北西にかけての接続水域内を北進し、18日(日)には宮古島の北の接続水域内を東進。さらに沖縄本島と宮古島との間の海域を東進し、18日(日)から19日(月)にかけて沖縄本島の南から東にかけての接続水域内を航行した後、太平洋へ向けて航行したことが確認された。

なお、当該艦艇は、1月7日(水)に対馬海峡を南西進し、13日(火)から15日(木)にかけて与那国島の南西から北にかけての接続水域内を北東進し、宮古島の北から南にかけての接続水域を含む海域を航行していた艦艇と同一であるとみられている。

海上自衛隊は、護衛艦「いかづち(DD-107)」のほか、鹿屋航空基地を拠点とする第1航空群所属のP-1哨戒機、那覇航空基地を拠点とする第5航空群所属のP-3C哨戒機により、警戒監視、情報収集を実施している。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について
 
関連情報