画像提供:第五管区海上保安本部

第五管区海上保安本部は、2026年1月に実施される巡視船の配属替えの計画について公表した。公表によれば、第五管区から他管区への転出が1隻、他管区からの第五管区への転入が2隻の予定。

転出となるのは、神戸海上保安部の巡視船「せっつ(PLH-07)」で、1月20日(火)をもって那覇海上保安部へ配属替えとなる。

転入となるのは、巡視船「しきしま(PLH-31)」と、巡視船「いしがき(PL-62)」の2隻。巡視船「しきしま」は、1月29日(木)付で鹿児島海上保安部から神戸海上保安部へ配属替えとなる。

巡視船「いしがき」は1月20日(火)付で中城海上保安部から大阪海上保安監部へ配属替えとなり、この際、船名が「なにわ(PL-62)」に改称される予定。


情報発表元:第五管区海上保安本部 - 巡視船の配属替えについて
 
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