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東京都公園協会が運営する水上バス「東京水辺ライン」は2024年9月25日(水)、イベントクルーズ「水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史 -東京の橋はこうしてつくられた-」を開催する。

クルーズは、関東大震災後に新たに架けられた「隅田川復興橋梁群」を造り上げた技術者達の想いを探る企画。両国リバーセンターに集合の後、13時から15時まで両国ステーションロハスビル3階会議室にて講義を受講、その後、水上バスに乗り込み、15時20分に両国リバーセンターを出航する。言問橋を越えてUターンし、築地大橋、晴海運河、相生橋を越えて隅田川に至る航路を航行、船内での解説を聴きながらのクルーズとなる。両国へ16時40分頃に帰着し、解散となる。

参加定員は中学生以上の大人40名で、料金は4,八百円。9月15日(日)17時まで、WEBサイトで申し込みが受け付けられている。


情報発表元:東京都公園協会 - 水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史 ー東京の橋はこうしてつくられたー
 
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