画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊と南アフリカ海軍は2024年7月2日(火)と7月4日(木)、ケープタウン港とケープタウン沖周辺において日南アフリカ親善訓練を実施した。

訓練は、戦術技量の向上や、南アフリカ海軍との友好親善・相互理解の増進を目的に実施された。

訓練には、海上自衛隊からは「令和6年度遠洋練習航海」として行動中の練習艦「かしま(TV-3508)」、「しまかぜ(TV-3521)」が参加、南アフリカ海軍からは、フリゲート艦「アマトラ(Amatola:F145)」、沿岸哨戒艇「キングシャカズール(King Shaka Zulu:P1572)」が参加した。

訓練では、7月2日(火)は「停泊フェーズ」として衛生訓練が、7月4日(木)は「洋上フェーズ」としてPHOTOEXが実施されている。また、7月2日(火)から7月5日(金)まで、練習艦「かしま」と「しまかぜ」はケープタウン港に寄港している。


情報発表元:海上自衛隊 - 日南アフリカ親善訓練について
 
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 船舶 : TV-3508 かしま
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