画像提供:横浜市

郵船クルーズの客船「飛鳥II」は、2024年4月5日(金)から横浜港を出港する「世界一周クルーズ」を6年ぶりに運航する。出港地である横浜港・大さん橋国際客船ターミナルでは、出港記念セレモニーが開催される。

「飛鳥II」は4月5日(金)12時に横浜港・大さん橋埠頭を出港、次港の神戸に向かう予定。当日は、大さん橋国際客船ターミナル屋上「くじらのせなか」の新港側で催しが実施される予定で、11時30分から11時40分まで関係者挨拶、花束贈呈などのセレモニーが、11時40分から横浜市消防音楽隊による歓送演奏が実施される。

なお、「飛鳥II」は4月5日(金)に横浜港を出港後、4月6日(土)に神戸へ寄港、その後、4月13日(土)のシンガポール寄港を皮切りに、ポートルイス、ケープタウン、テネリフェ島、リスボン、オンフルール、ゼーブルージュ、ハンブルク、ドーバー、ボストン、ニューヨーク、ナッソーの順に寄港、6月11日(火)にパナマ運河を通過し、その後もプンタレナス、プエルトケッツァル、バンクーバー、ホノルルに寄港、7月13日(土)に横浜港へ帰港する予定となっている。


情報発表元:横浜市 - 「飛鳥II」 6年ぶりに世界一周へ! 出港記念セレモニーを開催します
 
【関連ジャンル】
 船舶 : 飛鳥II
 港湾 : 横浜港 大さん橋埠頭
 海運事業者 : 郵船クルーズ