画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省 統合幕僚監部は2024年1月25日(木)、富山湾沖におけるパナマ船籍貨物船の乗組員の救助に関し、災害派遣を実施したと公表した。

これは、1月19日(金)に富山湾沖(岩瀬浜)で座礁していた貨物船の船体を、1月24日(水)に引き出す作業を実施、この際に防波堤に接触・浸水し、1月25日(木)11時頃に貨物船から海上保安庁へ救助要請があったもの。海上保安庁は、海面状況が悪いことから海からの救助は困難と判断、同庁のヘリによる救助も悪天候で離陸できなかったことから、11時35分、海上自衛隊 舞鶴地方総監に対し災害派遣要請があり、これを受理する形で実施された。

災害派遣要請を受理した舞鶴地方総監は、航空自衛隊 航空救難団に対し協力依頼を要請、小松救難隊、新潟救難隊のUH-60、各1機が出動し、乗組員を救助、同日14時8分までに全13名の救助が完了した頃から、同時刻に撤収要請が出され、活動が終了した。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 富山湾沖における外国籍貨物船座礁に伴う乗組員救助に係る災害派遣
 
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