海上自衛隊 舞鶴地方総監部は2024年1月2日(火)、前日に発生した「令和6年能登半島地震」に関連した支援物資の輸送について公表した。
支援物資の輸送にあたっているのは、多用途支援艦「ひうち(AMS-4301)」で、同艦は京都府・舞鶴市の支援物資を搭載し、能登半島方面へ向かっている。
なお、舞鶴在籍部隊からは、このほかにも護衛艦等3隻の艦船と第23航空隊のSH-60Kが派出し、被害状況の確認を行なっている。
【#令和6年能登半島地震 への対応について】
多用途支援艦「ひうち」に京都府・舞鶴市の支援物資を搭載し、能登半島方面へ向かいました。#海上自衛隊 #災害派遣 pic.twitter.com/38mHGsinhW— 舞鶴地方総監部【公式】 (@JMSDF_mrh) January 2, 2024
【令和6年能登半島地震への対応について】#海上自衛隊 舞鶴在籍部隊から護衛艦等3隻及び第23航空隊のSH-60Kを派出し、被害状況の確認を行なっています。
(写真はイメージです) pic.twitter.com/nvm1kZ3O74— 舞鶴地方総監部【公式】 (@JMSDF_mrh) January 2, 2024
情報発表元:舞鶴地方総監部【公式】Twitter - #令和6年能登半島地震 への対応について
【関連ジャンル】 船舶 : AMS-4301 ひうち 海運事業者 : 海上自衛隊