画像提供:横浜市

横浜市港湾局は2023年6月6日(火)、横浜港南本牧ふ頭に、井本商運の内航コンテナ船「きそ」が初入港し、歓迎式典を実施した。

横浜港では、国際コンテナ戦略港湾として基幹航路の維持・拡大に向け、東日本を中心に各港と連携を進め、内航コンテナ船による貨物の集積に取り組んでいる。今回、井本商運が2023年5月に新造したばかりの内航コンテナ船で、最大積載数1,096TEUと国内で運航される内航コンテナ船では最大規模となる「きそ」が南本牧コンテナターミナルに初入港した。同船は今後、横浜港と苫小牧港を結ぶ航路に就航する予定となっている。

6月6日(火)の式典には、「きそ」船長、機関長のほか、井本商運やAPMターミナルズジャパン、横浜川崎国際港湾の代表取締役社長、関東地方整備局長、横浜市港湾局長などが出席した。


情報発表元:横浜市港湾局 - 横浜港南本牧ふ頭に 国内最大 1,000TEU 型の内航コンテナ船が初入港しました!
 
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 港湾 : 横浜港
 海運事業者 : 井本商運