画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊は2023年5ガウ9日(火)、八戸飛行場において、無操縦者航空機の試験的運用を開始したと公表した。

海上自衛隊における無操縦者航空機の運用は、現在、同隊が実施している警戒監視等の任務の一部を、将来的に無操縦者航空機で代替可能か検証する目的で運用されるもので、ジェネラル・アトミックス社製の無人航空機であるMQ-9B「シーガーディアン」が試用されている。

なお、八戸飛行場では、海上保安庁がジェネラル・アトミックス社からリースするMQ-9Bも2022年10月から運用されている。


情報発表元:海上自衛隊 facebook - 5月9日、八戸飛行場にて「無操縦者航空機の試験的運用」を開始しました。
 
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