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八丈町と小笠原海運は、2023年6月22日(木)から6月27日(火)までの日程で、「おがさわら丸で航く小笠原(父島・母島)親善訪問団」を実施する。

親善訪問団は、2019年まで毎年実施され、2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により中止となっていた企画。今回、4年ぶりに実施される。

竹芝桟橋を出港する「おがさわら丸」が途中、八丈島 底土港に寄港し、訪問団を乗せる。船上で青龍丸戦没者追悼式を行ったのち、父島二見港に到着、現地では、父島、母島で返還祭に出席する行程となる。八丈島 底土港出発は6月22日(木)17時50分頃、底土港帰着は6月27日(火)7時30分頃となる。なお、母島へ渡島する際は「ははじま丸」を利用する。

申し込みは八丈マリンサービスが受け付けており、申込受付は2023年4月24日(月)から開始されている。


情報発表元:小笠原海運 - ☆4年ぶりに実施予定☆八丈島寄港
 
【関連ジャンル】
 船舶 : おがさわら丸(3代)
 海運事業者 : 小笠原海運