海上自衛隊とアメリカ海軍、韓国海軍は、2023年4月3日(月)と4月4日(火)の2日間、東シナ海において日米韓共同訓練を実施した。
訓練は、日米同盟の抑止力・対処力の強化、また、日米韓の安全保障協力の推進のため、戦術技量の向上や各国間での連携強化を目的に実施された。
海上自衛隊からは護衛艦「うみぎり(DD-158)」が、アメリカ海軍からは空母「ニミッツ(Nimitz:CVN-68)」、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ディケーター(Decatur:DDG-73)」、「ウェイン・E・マイヤー(Wayne E. Meyer:DDG-108)」が参加した。韓国海軍からは、駆逐艦「チェ・ヨン(崔瑩:DDH-98)」、「テ・ジョヨン(大祚栄:DDH-977)」、「ユルゴク・イ・イ(栗谷李珥:DDG-992)」と補給艦「ソヤン(昭陽:AOE-51)」が参加、対潜戦、捜索救難訓練、PHOTOEX等が実施された。
情報発表元：海上自衛隊 - 日米韓共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DD-158 うみぎり 船舶 : DDG-992 ユルゴク・イ・イ 船舶 : DDH-977 テ・ジョヨン 船舶 : DDH-981 チェ・ヨン 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍 海運事業者 : 大韓民国海軍
