画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とトンガ海軍は、2022年8月20日(土)と8月22日(月)の2日間、トンガの首都、ヌクアロファの周辺海域で日トンガ親善訓練を実施した。両国が共同で実施する訓練は今回が初。

訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上や、トンガ海軍との相互理解の増進を目的に実施された。

海上自衛隊からは、令和4年度インド太平洋方面派遣(IPD22)第2水上部隊として派遣行動中の護衛艦「きりさめ(DD-104)」が、トンガ海軍からは哨戒艇「ガーハウ・シリヴァ(Ngahau Siliva:P302)」が参加、通信訓練、戦術運動が実施された。

なお、護衛艦「きりさめ」は、8月20日(土)から8月22日(月)までヌクアロファ港に寄港した。


情報発表元:海上自衛隊 - 日トンガ親善訓練について
 
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 船舶 : DD-104 きりさめ
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