海上自衛隊とアメリカ海軍は、2022年8月8日(月)、ソロモン諸島周辺周辺海域において日米共同訓練を実施した。
訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量やアメリカ海軍との相互運用性の向上を目的として実施された。
海上自衛隊からは、令和4年度インド太平洋方面派遣(IPD22)第2水上部隊として派遣行動中の護衛艦「きりさめ(DD-104)」が、アメリカ海軍からは、インディペンデンス級沿海域戦闘艦「オークランド(Oakland:LCS-24)」が参加、戦術運動、PHOTOEX等が実施された。
なお、訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。
情報発表元：海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DD-104 きりさめ 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍
