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海上自衛隊は2022年5月31日(火)、房総半島南方の海空域においてアメリカ海軍との対潜特別訓練を実施した。

訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく実施されたもので、海上自衛隊の戦術技量の向上や、アメリカ海軍との相互運用性の向上を目的として実施された。

海上自衛隊からは、潜水艦のほか、SH-60Kヘリコプターが、アメリカ海軍からはMH-60Rヘリコプターが参加、対潜戦訓練が実施された。なお訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 対潜特別訓練について
 
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