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東京都港湾局は毎年5月に開催している「東京みなと祭」について、2022年の詳細を公表した。第73回目の開催となる2022年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止の観点で、4月15日(金)から6月30日(木)まで、特設ホームページによるオンライン開催となっている。また、5月21日(土)、5月22日(日)には、実地イベントとして体験乗船会が開催される。

体験乗船が実施されるのは、東京港視察船「東京みなと丸」、レストラン船「レディクリスタル」、レストラン船「シンフォニークラシカ」、水上バス「道灌(どうかん)」、水上タクシー「Marine02」、「Marine03」の6隻の予定。都は、5月9日(月)まで参加者を事前募集している。

「東京みなと丸」の体験乗船は、5月21日(土)、5月22日(日)の10時30分、12時30分、14時30分に竹芝小型船船着場を出発、各60分の周遊が予定されている。定員は各25名。

「シンフォニークラシカ」の体験乗船は、5月22日(日)の9時30分に日の出桟橋を出発、約50分の周遊が予定されている。定員は200名。

「レディクリスタル」の体験乗船は、5月22日(日)の10時30分に天王洲アイルを出発、約50分の周遊が予定されている。定員は50名。

「道灌」の体験乗船は、の体験乗船は、5月22日(日)の10時、12時に日の出桟橋を出発、各60分の周遊が予定されている。定員は各180名。

「Marine02」、「Marine03」の体験乗船は、5月21日(土)、5月22日(日)の10時30分以降、実施され、各45分の周遊が予定されている。定員は各5名。

申込は、「東京みなと祭り」のホームページで受け付けられており、申込期限は5月9日(月)12時までとなっている。


情報発表元:東京都 - 第73回 東京みなと祭
 
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